自動車取得税について

中古車オークションで購入時の自動車取得税について


中古車オークションで購入した普通自動車などは、実際に名義変更などが行われた時に自動車取得税や自動車税を証紙を購入して自動車税、自動車取得税申告書にその証紙を貼付することで納税することになります。

中古車オークションで購入しても一般の中古自動車屋から購入してもこの流れは同じです。ただし、中古車オークションの場合には、旧所有者が印鑑登録証明書を発行してもらって渡してもらう必要があります。

また、誰が陸運局などで名義変更の手続きをするのかについて最初に中古車オークション時に説明がなされているはずですが、再度確認をしておく必要があります。インターネットオークションなどの場合には旧所有者が発行しないといけない印鑑登録証明書類などを除いて落札者がすべてを負担しないといけない場合が大半です。
中には、自動車の現物自体も引き取ってほしいというのが条件になっている場合もあります。この場合は、現地の市役所などで仮プレートを発行してもらって、その仮プレートを付けて乗って帰ってこないといけないなどの手間がかかります。

中古車オークション時には、こうした手続きをどうするのかについて必ず注意があります。後日、その注意を見落としていても、当然ですが知らぬ存ぜぬは通用しません。

ただし、自動車取得税は消費税が増税になるにしたがって縮小、廃止することが決まっています。また、2014年の4月に消費税を8パーセントに引き上げられましたが、この際に2パーセント分減税になっています。そのため、予定通りに2015年10月に消費税が10パーセントに引き上げられれば、この自動車取得税はなくなります。

この税金の負担は新車購入時にはそれなりに重いものですが、中古車の場合それが5ナンバーなどの普通自動車の場合には、この税金の免税点となる自動車の評価額50万円を下回ることが多かったために、中古車オークションではそれほど影響が出ないと考えられています。

自動車オークションを手掛ける自動車屋などの法人では、むしろ消費税の増税の方が購入意欲がそがれてしかも陸運局などでの移転登録などの手間がかかるとして、客離れにつながるのではないかと心配する向きもあります。

2015年10月の消費税10パーセント時にこの税金がなくなることで中古車オークションで購入する際に売り主も購入者側も個人で売買する際には消費税を気にしなくてもよいわけですから、その点は楽であると言えます。